金沢市勤労者福祉センター担当者様から今回のオファーをいただいたのは2014年の秋くらいだったと思います。実際は1年チョット前ということになりますが、「2016年の話か！」という意味で、私は2年後くらいの感覚・気持ちでOKしたのを覚えています。随分早い段階でしっかり準備されるんだなあということと、月日の経つのは早いなあということを同時に思いました。

いただいたイベント名は最初の写真の通り「親子ナゾ解き教室」。タカラバコをメインに据え、その前後を世界のボードゲーム・カードゲームで固めます。

当日は、13時30分開場、14時開始でした。毎週土曜日に行う定例会でも同じですが、開場と開始には必ず30分ほどの時間差があり、ここがゲームイベントサークルタカラバコの実力の見せどころでもあります。早く来た親子が退屈しないように、

■おさきにしつれいしま～す
■イチゴリラ
■コリドール・キッズ

で会場の雰囲気をほぐします。初対面の親子でも盛り上がり、いい空気を作ることができました。

担当者の方の諸注意が終わって私から簡単な挨拶と今日の流れを説明し、さっそくゲームスタート。

■クラック
■ペンギンパーティ
■シズカナモリ
■タカラバコ（ナゾとき）
■はげたかのえじき

で、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。会場全体の様子を見ながら「30分延長することもできますけど・・・」と、そっと提案してみたところ子どもたちが「もっとやりたい!!」と言ってくれたので、会場が使える時間ギリギリまで、たくさんのゲームを紹介しました。「サービス残業」なんていうと「ブラック企業」という言葉もチラつきますが、こういう「アンコールゲーム」はゲームはかせにとって至福の時間です。

大人の約束事で参加者の写真は一切ありませんが、たくさんの笑顔がゲームはかせの脳にストックされました。ありがとうございました。

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