8月はお休みだったのに加えて、ゲームはかせは7月の定例会のときに別の場所にいましたので、実に3ヶ月ぶりの大徳公民館ということになりました。

子どもたちのゲームへのスタンスは大きく分けて2つあります。

1つは、『以前にやったことのあるあのゲームをもう1度やりたい』というスタンス。そしてもう1つは『まだやったことのないゲームをやってみたい』というスタンス。

経験のあるゲームはもちろんいくつかやった上で、今日は今月初めて開封したゲーム「マジックメイズキッズ」を紹介しました。

このゲームは「プレイ中に一切しゃべってはいけない協力型コミュニケーションゲーム」という、もうこうやって文字を読んだだけで意味が分からなくて楽しそうなシステムのゲームです。

魔法でカエルに変えられてしまったライオンの王様を助けるために、プレイヤーたちが森を歩き回って材料をかき集め、薬を調合していきます。子どもたちは無言で大盛り上がり。

無言で！

大盛り上がり！

10月に子ども英語教室のハロウィン会、11月に小学校で親子会、同じく11月に公民館の文化祭も決まっています。未開封のゲームも棚に10個以上スタンバイしていますし、今年もいいゲームの秋にできたらと思います。