ホームページをご覧の方には「またかよっ！」とツッコまれそうですが、またもや「モンツァ・カーレース」です。2週連続で同じゲームをメインにすえる理由としては、ゲームはかせがとても気に入っているということと、先週は大徳公民館で今日は米丸公民館だということがあります。つまり今日もみんな初めてなんですよね。

インコース、アウトコース、時には同じマスに止まって敵を1マス下げたりもしつつ、優勝のチェッカーフラッグを目指します。

タカラバコは小学1年生～小学6年生までと募集していますが、今日は中学1年生のお姉ちゃんも来てくれました。中学生はもちろんのこと、大人も楽しめるゲームがたくさんありますので、よかったらどうぞ。

緑色のニワトリが青色のニワトリを激しく追いかけている写真は「ニワトリのしっぽ」です。木製のズッシリとしたニワトリと厚いタイルのめくり心地が気持ちいい記憶力ゲームです。

4層のボードを地下に向かって掘り進んでいく「穴掘りモグラ」も久々に。小学2年生では少し難しかったようで、悪戦苦闘していました。学校の勉強のようにに「3年生だから！」とか「4年生なのに！」みたいなことはないので、合うメンバーと合うゲームで楽しみましょう。

タカラバコのナゾも今月の新作です。ゲームはかせは張り切るとすぐ難しすぎるナゾを作るので、イラストをいっぱい入れた解きやすいものにしました（が、みんな頭を悩ませていました。）

あまり積極的には言わないようにしていますが、ゲームはかせは塾の先生をしています。塾で電子黒板を使って塾生たちにカチッとした指導をするときと、タカラバコでどうやったらゲームの楽しさやコミュニケーションの奥深さを味わってもらえるかを考えるのは、ある意味同じことでもあり、ある意味180度反対のことでもあります。

塾講師としては今年23年目のシーズンがスタートしましたが、タカラバコの会場にいると「おれもまだまだだなぁ」と苦笑いしてしまう自分がいます。保護者の方がお子さんの新たな一面を発見したり、ピアノ・そろばん・習字など習い事教室の先生のトレーニングにも絶好の場だと思います。タカラバコの会場に遊びに来たいよって人はぜひ声をかけてくださいね。

次回は6月9日（土）9時30分〜（受付開始9時00分〜）大徳公民館です。よろしくお願いします。

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