マグロが泳ぎ続けないと酸素を得られなくて死ぬように、ゲームはかせも常に新しいゲームをしていないと生きていけない体なのです。
ゲームはかせは、新しいボードゲームだけに含まれる「ニューゲーミニウム(nGm)」という物質を体内で分解して、それを栄養素として生存しているのです。ゲームはかせが今太っているのはnGmのせいであって、決して冬の間趣味のソフトボールができないからではありません。
第3土曜日の今日は米丸公民館で定例会でしたが、初めてのお友達や2回目・3回目のお友達が多かったです。ということは、別に新しいゲームでなくても定番の「スティッキー」「クラック」「ペンギンパーティー」などで十分楽しめるのですが、あえて新しいゲーム祭りを開催しました。
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1~100までの木製タイル「コンプレット」です。最初は全部裏向きなのですが、条件に従って表に返していき、1番最初に全て表向きに並べた子の勝ちというゲームです。ストーリーのないノンテーマのゲームですが、小学校高学年にもなると駆け引きを楽しむことができます。
4色のカエルが池を跳び回るクイビットです。自分のカードだけでなく、相手が何を出してくるかを予測するのが楽しい心理戦のゲームです。
たぬきのポンポンチームときつねのコンコンチームのパネル取りポコンです。オセロのシステムを使っていますが、ひっくり返しても同じ柄になっている「ポンポンタイル」と「コンコンタイル」の使い方がカギを握ります。ちなみに配分は、ポンポンタイル(裏も表もたぬきのタイル)4枚にポンコンタイル(表はたぬきで裏はきつねのタイル)8枚です。
ルビーモンスターズです。1~5までのモンスターカード(数字カード)を出し、基本的には大きい数のモンスターがルビーを獲得できるのですが、
◆同じ数字が出たら勝負に加われない。
◆1と5がいたら1の勝ちになる。
◆ルビーを獲得したモンスターはもう使えない。
という3つの特殊ルールがあることを頭に入れてカードを選びます。
ギョっとです。未就学児の子がさりげなく「さっきの(ルビーモンスターズ)と同じシステムだー。」と本質をついてきて、これにはゲームはかせがギョッとしました。くっ、誰がうまいこと言わせろと・・・。確かにその子の言う通り、
◆同じ数字が出たら勝負に加われない。
◆3つある釣り場のうち自分だけがその釣り場を選んだら無条件にカードを得られる。
◆1度使った釣り道具はもう使えない。
という、ルビーモンスターズに近いゲーム感です。
今日は小さい子や定例会ビギナーの子が多かったので出しませんでしたが、今月ゲームはかせが1番楽しかったゲームは1番最初の写真の「セレスティア」でした。空飛ぶ船に乗って街へ行くチキンランの要素を含んだゲームで、写真の通り芸術性があって見ているだけでもワクワクします。
また機会があれば。
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初開封のゲームの写真はゲームはかせのインスタが最新です。よかったらフォローしてください。
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上の写真も含めて、気になるゲームはレンタルタカラバコから気軽にレンタルしてみてください。
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■2月3日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■2月10日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■2月17日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
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