『5・6年生はラミィキューブね。1年生はゲームはかせといちごりらやるよ～★』

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今日は、1つ前のゲームで負けてしまって悲しくて悔しくてジタバタしていた1年生を「いちごりら」に誘いました。手痛い負けを経験するのももちろん大切なことですが、それだけではゲームを続けることができません。小さい子ならなおさらです。そこで、1年生にはゲームはかせの「接待いちごりら」で楽しんでもらい、その間に5・6年生に新ゲーム「ラミィキューブ」で真剣勝負をしてもらいました。

【ラミィキューブ】

ラミィキューブは今までに数々のゲーム大賞を受賞したことがある本格派のパズルゲームで、ゲームはかせが大好きなゲームの中の1つです。ルールは全く違いますが、形としては麻雀に似ています。

【いちごりら】

いちごりらは、神経衰弱です。ただし、絵合わせは必ず2枚とは限らず、1枚めくったらそれだけで取れるカードから5枚合わないと取れないカードまであります。だいこんとにんじん、ヨットとじょうぎなど、似ている絵があってまぎらわしく、そこがワイワイ盛り上がるポイントでもあります。今日はあえて床でゴロゴロしながら楽しみました。

冒頭の話に戻りますが、みんなでゲームをしているとそこに勝ち負けが発生し、「嬉しい」「楽しい」「自分に自信が持てた」というプラスの気持ちだけでなく、「悲しい」「悔しい」などの感情が生まれることも当然あります。保護者の方の中にはそれを殊更（ことさら）に心配される方もいますが、子どもってそうやって学んで大きくなっていくのではないでしょうか。

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