『わたし保育園で将棋ならったよー★』
ついこの間小学校に入学したばかりのピカピカの新1年生がタカラバコに遊びに来てくれました。タカラバコ最年少女流棋士に敬意を表し、ベテランタカラバコキッズとともに「おおきなもりのどうぶつしょうぎ」をしました。
ひよこ（歩兵）を抜いた「あおぞらしょうぎ」という遊び方で、序盤からキリン（飛車）やゾウ（角）などの大駒が大活躍します。これは「将棋初級者あるある」なのですが、遠くからの駒の利きをうっかりしてしまい、悔しい負け方をしてしまうケースが相次ぎました。ゲームはかせは横から口出しするのを我慢です。ケースバイケースですけど、今日は我慢した方がいいと判断しました。「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、「百の指摘は一敗に如かず」ということもあります。痛い負けを経験して強くなれよう。
その後もナンジャモンジャ・かたろーぐ・カルカソンヌキッズ・ワードバスケットキッズと遊び倒し、みんな脳みそに大汗をかいてもらったところでイベントは終了。タカラバコキッズが帰った後は、来週の出張タカラバコに向けて準備をしました。40人を超える子どもたちのパワーに負けないためにはまず準備から、なのです。
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