トップの画像は「海底探検」というゲームですが、今日はしませんでした。

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第3土曜日の今日は米丸公民館で定例会でした。4月に出張タカラバコに行くのですが、そこの役員の方とお子さん、そしてまた別の子ども会の方とそのお子さんも参加してくださいました。楽しい時間をありがとうございました。

今日やったゲームは、

■窓ふき職人
■おばけキャッチ
■はげたかのえじき
■ペンギンパーティー
■クラック
■コヨーテ
■お先に失礼しま～す
■タカラバコ
■スティッキー

ということで、1つでも多くのゲームを役員の方に見ていただけるように、そして子どもたちに体験してもらえるように工夫しました。中には「もう1回やりたい！」というゲームもあったと思いますが、今日はガマン。また次回の定例会に来てくださいね。もちろん出張タカラバコで他のお友達と一緒に遊ぶこともできますし。

子ども会役員のお父さん・お母さんにも、ペンギンパーティーやはげたかのえじきなど一部一緒にプレイしてもらいました。ゲームはかせが「大人と子どもが真剣勝負できる」と言っているのを実感していただけたかと思います。

また、上と矛盾するようですが、同じくらいの学年どうしの方が楽しめるゲームもあります。そのあたりを、うまく場の空気を読みながら動くのもゲームはかせの仕事だと思っています。「英検3級」とか「危険物取扱責任者」というような資格ではありませんが、絶対音感を持つピアノの調律師のような、あるいは今日の料理に合うワインを提供するソムリエのような、繊細なところを判断できる存在でありたいです。

いい雰囲気作りに、ベテランのタカラバコキッズも一役買ってくれました。楽しいゲーム会なのに硬い表現になりますが、学校の勉強ができてテストの点数も取りつつコミュニケーションも上手に取れる彼らは、ゲームはかせの「教育」を体現している子たちでもあります。

ゲームで楽しむことが第一ではありますが、その向こう側に柔軟な思考力や0から1を生み出せるクリエイティビリティーをもった子どもたちを育てたいという思いを秘めつつ、次のゲーム会に向けて準備をしたいと思います。

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