小学生26人出張タカラバコ*2016年8月31日(水)

2016-09-01

夏休み最後の日に、金沢市内の小学生26人が集まる場所に呼んでいただいて、出張タカラバコに行ってきました。ゲームイベントサークルタカラバコ自慢の

■ガチャガチャ&オリジナル缶バッジ
■特大タカラバコ
■ナゾときゲーム「タカラバコ」

は今回も子どもたちに人気で、イベント開始前からたくさんの子どもたちが見に来てくれて人垣ができていました。

ゲームはかせのご挨拶のあと、早速ゲームスタートです。4人~6人のテーブルに分かれてもらって、

■クラック(サイコロを振って該当するマルプレートの早集めゲーム)
■おばけキャッチ(5つのコマのうちの1つを選んで早取りゲーム)
■ペンギンパーティー(5色のカードピラミッド)
■シズカナモリ(6種類の生き物を森に帰す協力型ゲーム)
■窓ふき職人(窓のサイズ当てゲーム)
■ディクシット(絵にタイトルをつけるゲーム)
■立体四目並べ(1対1で白黒の玉を落としていくゲーム)

で盛り上がりました。各テーブルには大人の方も入ってくださり、さらには写真係の方もいらっしゃって、とてもやりやすい環境を用意していただきました。本当にありがとうございました。また、今後子どもたちにゲームを広げようと、熱心にメモを取りながら質問してくださるスタッフの方もいて、ゲームはかせも話をしながら身の引き締まる思いでした。このホームページもご覧いただいているとのことだったので、当日使ったゲームの名前を上に書いておきました。

そして、ナゾときゲーム「タカラバコ」では、高学年用の難しいナゾと低学年用の簡単なナゾの2パターンを用意しました。高学年チームが1番長い時間かかったのは、ゲームはかせの予定通りの結果。みんな最後まで集中力を切らさずに取り組めて素晴らしかったと思います。

最後は10人の子どもたちが同時にフリーになってしまったので、ゲームはかせの提案で10人ニムトをしました。元々ニムトは10人までできるゲームなのですが、本当に制限いっぱいの10人でやった人はあまりいないと思います。今回ルールが分かったので、次回は「勝つためのカード選び」をしてみましょうね。

ゲームはかせはあまり表情豊かな方ではないので分かりづらいと思いますが、こうやって呼んでいただけるのは涙が出るほど嬉しくて、次へのエネルギーになります。ボードゲーム・カードゲームは面白くてためになる。このことについて同じ気持ちでいてくれる人がいるのは本当に心強いです。

山王戦でチームメイトの「さあ!こっからが湘北、炎の追い上げだぞ!」という盛り上がりに、思わず涙した赤木はこんな気持ちだったんだろうなあ。

「まだ何かを成し遂げたわけじゃない。なぜこんなことを思い出している。バカめ。」
「ちっ……ちがうバカモノ!これは汗だ!汗が目に!」

分からない方は、スラムダンク30巻を読むかこの文の最後の4行を忘れてください。

***

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