『はかせ~、お仕事のやつやりたい~★』
こういう子どもたちの要求を飲むのも、そしてうまく方向を変えるのもゲームはかせの仕事です。子どもたちが知っているゲームの種類は非常に少ないので、今日は強制的にその狭い視野を広げてみました。
新しいゲーム「フォーセール」「ディクシット」をしました。
子どもたちが全てのゲームを知っていて、それでもお仕事のやつ(お先に失礼しま~す)をしたいのならその希望に沿うこともありますが、今日の場合はフォーセール・ディクシットを知らないわけですから、そこはゲームはかせがお話をして、新しいゲームをプレイしました。
結果は大盛り上がり。
子どもたちの言うことを聞かないのもいけませんが、逆になんでもかんでも言うことを聞きすぎてもよくないという良い例です。
タカラバコでも、大いに頭を使い、心をワクワクドキドキさせ、仲間(初対面の子も学年や性別が異なる子もいます)とコミュニケーションを取りながら、全てのナゾを解いてプレゼントをゲットすることができました。
日本の人口は2004年の1億2784万人をピークに、今下り坂を歩んでいます。2050年には9515万人になるという予測もあり、これが大きく外れることはないでしょう。
大学入試の改革などもあり、子どもたちはますます今までとは異なる学力や能力を求められるようになります。このタカラバコの活動がその一助となればと思いつつ、まあ実のところただただ面白いゲームで遊び続けるゲームはかせでございます。
あー、本気の本気でフォーセールやりたいなー。