Q.料金はいくらですか?
A.公民館の定例会も出張イベントも、子ども1人500円です。
Q.大人の分の料金はかかるんですか?
A.かかりません。
Q.1回あたり何時間なんですか?
A.基本は90分ですが、ご希望があれば120分まで延長することもできます。その際の延長料金などは一切不要です。
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2015年12月13日(日)、白山市内子ども会のクリスマスイベントに出張タカラバコしてきました。子どもの数は13人で、そのうち2人は小さい子だったので実質参加者(子ども)は11人ということになります。プラス、子ども会役員ママにも数人参加してもらいました。
私が大きなバッグ(はかせバッグ)を持って会場に到着すると、11月の定例会に1回下見に来ていた子たちが「はかせー(^^)はかせはかせー(^^)」って駆け寄ってきてくれて、ゲームはかせの緊張が一気にほぐれました。
部屋の隅ではかせバッグを開き、まずはクラックから。ゲーム慣れしていない子にはまずクラックを出します。クラックはプラスチックの円形プレートとサイコロ2つを使うゲームで、強度があって損傷する可能性が低いのです。また、早取りゲームなので盛り上がりも抜群で、いわゆる「つかみ」に最適なのです。
クラックで一盛り上がりしたあとは、はげたかのえじきでじっくり心理戦を。15や14でバッティングしたときの悲鳴が会場に響きます。そうそう、そうなんですよね。
はげたかのえじきが終わったら、いよいよタカラバコを出してナゾときゲームです。日常生活では見ることのない木箱と銀色に輝く南京錠にみんな興味深々。役員ママも本気モードでナゾときをしつつ、うまく子どもたちをリードしてくださいました。ありがとうございました。
タカラバコが開いたチームから今度はシズカナモリをプレイします。初めての協力型ゲーム&今日1番時間がかかるゲームということにもなります。ここでも役員ママが一緒にプレイしてくださることでうまくいきました。
最後は「ゲームはかせに勝ったらシールくじ引き立体四目並べ」で男子たちと真っ向勝負。2面差しでウッカリ見落として負けてしまったのと、ギャラリーからの助言で勝ち筋を見つけられてしまうなど、合計3敗を喫してしまいました。トホホ。しかも最初のシールくじ引きで当たりを引かれてしまいました。トホホホ。
はかせ『当たり引かないでね。』
子ども『えいっ、・・・あ!当たった!』
はかせ『ガーン。』
の流れはダチョウ倶楽部さながらでした。
押すなよ!押すなよ!絶対に押すなよ!の流れですね。
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いつもとは異なるこんな子ども会行事はいかがでしょうか。出張タカラバコのオファー、お待ちしております。