今日は金沢市内公民館の子ども会6年生を送る会に呼んでいただいて、出張タカラバコをしてきました。

会の最初に地域の見守り隊の方に子どもたちが感謝の言葉を伝えていました。地域の子ども会はこういう方々に支えられているのですね。

もちろん会の主役である6年生も前に出て、中学に行ってさらなる飛躍を誓っていました。

タカラバコの出番は1番最後です。

遊んだゲームは

◆スティッキー
◆クラック
◆おばけキャッチ
◆ナンジャモンジャ
◆キャプテンリノ
◆キャプテンリノ巨大版
◆ハゲタカのえじき
◆カーレース
◆ボブジテン
◆キャッチザムーン
◆ウミガメの島

出張タカラバコでたまに「あ、これやったことある。」という言葉を聞きます。ゲームはかせはそんなときヒヤッとして「別のゲームにしようか？」と聞くのですが、当の子どもは何で？とばかりに不思議そうな顔をしながらお友達にゲームのルールを紹介してあげています。

やったことある→だから別のゲームにしろ

ではなく

やったことある→だから自分がルール説明を担当する

なんですね。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ゲームはかせはこういうところに感動してしまいます。

子どもたちに新しい刺激を与えることと、ゲームはかせの心の中に新しい風を吹かせていくことを、同時に楽しんで活動していきます。