保護者も安心な正体隠匿系ゲーム

2018-06-09

『子どもが人狼(じんろう)をやりたがるんですけど、私としてはあんまりやらせたくないんですよねー。』

という相談を、お母さんから受けたことがあります。これについて、まずは人狼(じんろう)というゲームの説明から始めたいと思います。

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『人狼』はアナログゲームの中でもかなり有名な存在で、ゲームはかせは見たことありませんが、確かテレビで芸能人がプレイしていたこともあったと思います。ちなみにタカラバコでも1セット所有しています。

例えば6人でやるときに4人が村人役で2人が人狼役になり、会話をしながら誰が村人で誰が人狼かを探っていきます。人狼を処刑(指名してゲームから除外)できれば村人側がいいのですが、間違って村人を人狼として処刑してしまった場合、人狼は夜に村人を食い殺すことができます。

ゲームのシステムとしては「正体隠匿系」といって、「会話をしながら誰が何の役になっているのかを推理する」という非常に高度な知能を使うゲームなのですが、いかんせん「食い殺す」とか物騒な設定になっており、保護者の方の最初の相談になってくるわけです。

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さて、そこで今日大徳公民館でやったのが「タイムボム」というゲームです。人狼と同じく正体隠匿系でありながら、設定は「時空警察とボマー団がタイムボム(爆弾)の線をニッパーで切っていき、人数と同じ数の解除スイッチを切れば時空警察の勝ち、その前に爆発させればボマー団の勝ち」というSF設定になっています。

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それだけでもかなり優秀なのに、このタイムボムのイラストを手掛けたのが19の326氏という、アラフォーゲームはかせの青春ど真ん中オプションつき。思わずゲームはかせの心の紙ヒコーキも飛んでいくというもの。

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高学年のタカラバコキッズはインジーニアスで知恵比べ。

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低学年のタカラバコキッズはドクターエウレカで早並べ。

次回は6月16日(土)9時30分〜(受付開始9時00分〜)米丸公民館です。よろしくお願いします。

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上の写真も含めて、気になるゲームはレンタルタカラバコから気軽にレンタルしてみてください。

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◆次回以降のタカラバコ◆
◆6月9日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆6月16日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
◆7月7日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)

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