毎月第1土曜日は西南部公民館で定例会をしています。今日はとにかくたくさんのゲームで遊びました。
写真→ゲームの順番で振り返っていきます。
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小学校高学年のタカラバコキッズに人気の「タロ」です。 サイコロを振り、出た目によって異なる積み木を使い、10段目に上ることを目指します。積み木ですから、準備や後片づけまで楽しめてしまうのです。ボードゲームって不思議。
ゲームバッグには50個ほどのゲームが入っているのですが、一部を受け付けの横に並べて、みんなにも選んでもらっています。図書館で本を選ぶような感覚でゲームを見てもらいます。
小学校低学年がワイワイ遊べるすごろく「雲の上のユニコーン」です。早く到着することにも価値はありますが、それが全てではありません。キラキラのトークンを1番たくさん集めた人の勝ちです。
「ココカピターノ」です。ルール説明が短くていいので、ゲームはかせもすぐ他のテーブルに行けますし、子どもたちもすぐプレイに入れます。自分で止め時を決めるので、チキンレースの要素があります。
協力型記憶力ゲーム「レオ床屋へ行く」です。朝8時に起きてからボボ床屋閉店時刻の夜8時までに床屋に行かなければなりません。ただし、道にはシマウマくんやワニくんやカナリアくんたちがいて、うまくカードを選ばないと、話し込んでしまい時間が経ってしまいます。1番長話をしてしまうのは大好きなメスライオンという設定もナイス。
定番のお化けキャッチですが、今日は「お化けキャッチ2」をしました。お風呂場がテーマになっている早取りゲームです。
「テンガロン」です。小学校中学年以上を目安に考えていたのですが、1年生と2年生で十分楽しめました。数字を上下させながら手札をなくすことを目指します。例えば14→24や31→21のようにちょうど10の差になるときは「テンガロン!」とコールします。
ナゾときゲーム「タカラバコ」です。ナゾの難易度を変えていますので、6年生チームの方が低学年チームよりも時間がかかっていました。時間がかかっても、飽きたり投げ出したりせずにじっと考えることができるところはサスガです。
「ベルズ」です。磁石を使って同じ色のベルを集めます。磁石を使ったゲームは小学生に大人気です。芸能人がテレビ番組で紹介していたゲームだそうです。
「スプーキーズ」です。可愛らしい子ども向けゲームをたくさんヒットさせているHABA社には珍しく、ちょっと怖いお化け屋敷ゲームです。上のココカピターノ同様、自分で止め時を決めるチキンレースです。お化けトークンはめくると数字が書いてあり、1番たくさんポイントを集めた人の勝ちです。
ドクターエウレカです。カードに書いてあるイラストの通りの試験管を作ります。ただしボールに手を触れてはいけないのです・・・。ボールが試験管からこぼれてしまうと「ギャー!」という悲鳴が上がるアクションゲームです。
写真でラクしようとしたら逆に長文になってしまいました。初開封のゲームの写真はゲームはかせのインスタが最新です。よかったらフォローしてください。
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記憶力ゲーム「デジャヴ」面白いです!レンタルタカラバコからレンタルできますよ。
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■10月14日(土)大徳公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■10月21日(土)米丸公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■11月4日(土)西南部公民館9:30~11:00(受付開始9:00)
■11月13日(月)出張タカラバコin小学校親子活動
出張タカラバコやゲームレンタルについて、気軽にお問い合わせください。2020教育改革のキーワードである「アクティブラーニング」の究極の姿がここにあります。
■小学校・中学校・高校のPTA役員様
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